2017年9月度技術者会案内
開催内容
◆次世代自動車産業研究会9月度技術者会
日程：2017年9月15日(金)
時間：13:30～17:30（開場：13:00）
場所：橋本総業株式会社 研修センター
東京都中央区日本橋小伝馬町9-6 小伝馬町松村ビル3階
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（概要）
9月のテーマは『コネクティッド・カーと自動運転』とし、インテル様およびアプトポッド様からご講演いただきます。
自動運転は、自動車のみならず社会構造を大きく変えるポテンシャルを持った技術と考えられます。
この分野では、既存の自動車メーカーのみならずIT産業からの参入も活発に行われており、その得意とする情報処理技術を駆使した技術進歩への貢献には目を見張るものがあります。
マイクロプロセッサーの雄であるインテル様は、自動車メーカーとの連携を含めて自動運転技術に積極的に取り組んでいます。
今回は日本法人で自動運転プロジェクトを統括しておられる事業企画・政策推進ダイレクターの野辺継男様に、
IoTが自動運転の実現にどう貢献するのか、またIoTと自動運転が実現するクルマ社会のイノベーションとは、についてお話ししていただきます。
アプトポッド様はIoT/M2Mソリューションをデータ収集・伝送・可視化とワンストップで提供している企業です。
ソリューションの例として、IoT基盤『Visual M2M』によるビッグデータソリューションの提供をしております。
また最近では新たに、PaaS基盤『intdashTM』を用いた遠隔制御ソリューションの開発・提案も行っております。
ソリューションの実例としてこれまで、東京アールアンドデー様/ピューズ様と連携して、電気バスなどのクラウドを使った運行管理システムを手掛けております。
さらに本田技研工業様との『マーシャル諸島共和国ソーラーEV共同実験プロジェクト』やパーソナルモビリティ「Honda UNI-CUB β」の遠隔リアルタイム制御、
日産自動車様との『北米電気自動車(EV)の行動範囲拡大実証事業』、などもご紹介いただく予定です。
講演後には、テーマの理解を深めて自産研という異業種交流の場をより活用・発展できるよう、ワークショップも企画しております。
コネクティッド・カーと自動運転に関する世界の状況、それに対してIT企業がどう取り組んでいるのかを聞く絶好の機会と思いますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
（プログラム）
13:00～ 開場
13:30～13:40 開会あいさつ＆前回のご報告
13:40～14:40 ご講演１「インテルの考える未来のクルマ（仮）」
インテル株式会社
事業開発・政策推進ダイレクター 野辺継男 様
＜休憩（10分）＞
14:50～15:50 ご講演２「IoTの最先端技術で時代を切り拓く（仮）」
株式会社アプトポッド
代表取締役社長 坂元淳一 様
＜休憩（10分）＞
16:00～17:20 ワークショップ「コネクティッド・カーの創る社会（仮）」
（グループ40分、発表30分、全体10分）
17:20～17:30 今後の予定、閉会あいさつ
17:45～ 意見交流会（有志による懇親会）＠馬喰町・小伝馬町周辺
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※非会員の方は（原則として一度限り）お試しでご参加頂けますが、会員限定の講演内容の場合には、参加をお断りすることがございます。
事前確認を要する為、参加申し込みは9/11(月)までにご連絡を願います。
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◆連絡事項
昨年度より参加される皆様から運営のため参加費（500円）を頂戴しています。
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※ご興味がおありになる企業関係の皆様や関連する皆様にもご紹介頂けましたら幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。
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技術者会申し込み方法
このイベントの申し込みは終了しました。
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